~官足法・前澤香苗先生~NEWインストラクター紹介
2019.04.05
4/21(日)の月末ワークショップでAngel Rでは初の、セルフケア「官足法」ワークショップを開催します!
今回、官足法をご指導くださる前澤香苗先生をご紹介します!
幼少からクラシックバレエを始め、コンテンポラリーダンサーとして海外でもご活躍されてきた前澤先生が、怪我を機にセルフケアとしてとり入れたのちうその様に悩んでいた怪我が完治したという経緯があるそうです!
効果に感銘を受け、資格を取得し「官足法」のご指導を続けている前澤先生。著書も発売されており、セルフケアの方法として、今注目されています。
官足法とは・・・
足を揉むことによって、身体の血液循環を良くすることにより自然治癒力を高める血液循環法です。
足は第二の心臓と言われていますが、心臓から一番遠い場所にある足には、『反射区』という臓器に反射的に血液を送ってくれるスイッチのような区域が詰まっています。
その反射区を刺激してあげることにより、血液循環が良くなり、様々な症状が改善されていくのです。(前澤先生のHPより抜粋 http://kanaemaezawa.com/body-care/ )
バレエトラブル解決!!〜初めての官足法〜
4/21(日)15:20-16:50
@渋谷校Cスタジオ(定員10名)
前澤香苗(Kanae Maezawa)
<前澤先生よりメッセージ>
私自身、足首の怪我でトウシューズを履けなくなり、2度の手術を受けた経験があります。マッサージ、針、灸、フィジオテラピー、様々な治療や手術を経ても消えなかった痛みが、足裏から膝上までを揉むというこの上なく簡単な方法で、嘘の様になくなりました。身体はすべて繋がっています。そして、身体は必ず、今の身体の状態をサインを出して教えています。そのサインがいち早く現れる部分が、足裏から膝上までの部分です。足を酷使するバレエを志す方達にこそ、是非知っておきたいセルフケア方法。
長く、怪我無く踊り続ける為に、自分の身体を自分で守る為の方法を、沢山の方に知って頂けたらと思います。
<プロフィール>
前澤香苗
幼少よりバレエを始め、スイスPerformance Year(現在のCinevox junior company)に留学。怪我を機に官足法に出会い、ポルトガル、リスボンを中心にダンサーとして活動中、毎日官足法を実施。その効果を実感し、官足法認定講師資格取得。バレエ・コンテンポラリーダンス講師、子供に向けたダンスワークショップ企画や振付などを行っている。ダンス・官足法どちらにおいても、様々な視点から身体に興味を持ち、自分の身体に興味を持つ人が増えて欲しいという願いを持って活動中。
著書「病気のサインは足裏で読む」(幻冬舎)http://www.kanaemaezawa.com
皆さま、この貴重な機会に、ぜひ官足法、学んでみましょう!渋谷校に先生の著書と器具のサンプルを設置しております!
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