【CLASS REPORT Vol.26】折井元子先生 中級
2019.09.05
【CLASS REPORT Vol.26】
色んなパにチャレンジ!~中級~
今まで、プロフェッショナル・アドバンスクラスやSunday Workshopでしか受けることの出来なかった折井元子先生のクラスが、遂にレギュラーで始まりました!
「まだ元子先生のクラスを受けた事がないけれど、挑戦してみたい!」という方のために、クラスの様子を簡単にご紹介します。
クラス情報
・クラス / 中級
・講師 / 折井元子先生
・曜日 / 毎週水曜日
・時間 / 12:15-13:45
・スタジオ / 表参道校 1スタジオ
クラスの流れ
バーレッスン(約45分)→ センターレッスン(約45分)
《バーレッスン》
このクラスは、とにかくパの種類が豊富!
…ということは、ご想像の通り「覚えるのが大変!」なクラスでもありますが、バーレッスンではまず先生が実際にお手本を見せて下さいます。その時のリズムがとても明確なので、とても分かりやすい!!
時々、「中足(=バーの足)ちゃっちゃ♪ 」なんて楽しい説明も。クラスでは一通り説明した後に、もう一度確認の時間も取っていただけるので安心です!
「床を押して~」「内もも使って~」などと、随所で出てくる先生の言葉に、振りに一生懸命になりながらも自然と身体が反応します。
そして元子先生のクラスでは、背中がポイント!
「背中使って~」「背中上げて~」「背中広く~」と、振り返ってみると背中に関するワードがたくさん出ていました。
確かにたくさん動いていますが、そうやって上半身から下半身まで隈なく使うので、変な疲労感が無いのも元子先生マジック(!)良い汗をかいたところで、ストレッチをはさみ、次はセンターです!
《センターレッスン》
センターでは、先生の振り移しの後にピアニストさんに一度弾いていただくマーキングの時間があります。
まずはタンジュやアダージオ。そしてピルエット。ここでも身体の方向や背中の使い方、そして 「出す足をはっきり」「ルルヴェをしっかり」 など、アドバイス一つひとつが “踊る”と“魅せる” ことに繋がっている気がします!
こちらの写真は、アレグロの様子。
振りを説明した後だったり、1回目と2回目の間で、様々なポイントが出てくるので、みなさん吸収しようと一生懸命です!
ピアニストは三原淳子さん。いつも振りに合わせた素敵なメロディーを奏でてくださるので、音楽もぜひ一緒に楽しんでくださいね!
先生からメッセージ
最初はコンビネーションを覚えるのが大変かもしれませんが、慣れると動けるようになります!
レッスンの中では音をよく聞いて、カウント・リズムをしっかり取るクセをつけてみてくださいね。
スタッフのおすすめポイント
Angel Rの数あるクラスの中でも、これぞ中級!といった感じのクラス。しかし、プロフェッショナル・アドバンスクラスよりも少しペースを落として進んでいくので、本格的なクラスを探している方には是非チャレンジしていただきたいなと思います! きっとレッスン後には、「あ~楽しかった!」と、“踊る” ことを楽しめるのではないでしょうか ^^
また、元子先生はいつも一人ひとりを本当によく見てくださっており、個々人に向けても声をかけてくださるのも嬉しいところ。「次も頑張ろう!」と思えるのも人気の秘密かもしれませんね!
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