「眠り」応援企画!先生方にインタビュー!③【本吉由実先生、本馬亜紗花先生編】
2017.02.08
先生方にインタビュー!第3段です!!!
前回に引き続き、コールドバレエについて聞いてみました!(^^)!
Q.コールドバレエから学べること、楽しさは何ですか?
A.
由実先生:「一人ではない」という安心感のもと、他のダンサーの皆様と呼吸を感じ合いながら、美しい音楽に合わせて踊れる喜びがあります!
亜紗花先生:コールドバレエを踊る人たちがいるからこそ、幻想的な世界観が生まれます。人と一緒に踊ることにより動きの正確さ、音楽の大切さを学べると思います!
Q.コールドバレエを踊る時に意識していることはありますか?
A.
由実先生:全体で列やフォーメーションを創り出すことによって生まれる美しさを追求することです。全員で動きや列をそろえる時に、身体の使い方によって頭の角度などに影響が出てしまうため、日頃のレッスンから正しい、繊細な身体の使い方をすることが必要だと感じていました。
亜紗花先生:一人で踊るのではないので、振付家が必要としていることを瞬時に理解して行動するように心がけていました。
また、他のダンサーとのコミュニケーションを忘れないことも大切です。
Q.発表会に出ようか悩んでいる皆様にメッセージをお願いします!
A.
由実先生:今しかない!踊れるチャンスはずっとあるわけではありません!!
亜紗花先生:舞台の上に立ち、踊りでストーリーを表現できる機会はめったにないと思います。
日頃の成果を発揮するいいチャンスだと思います!!
由実先生、亜紗花先生、ありがとうございました!!
お二人のお話を聞いて、コールドバレエがあってこその全幕の舞台なのだなと改めて気づかされました!
「自分も舞台の一部」と実感できることでリハーサルや日々のレッスンもより一層頑張ることができるのではないでしょうか!(^^)!
由実先生の「今しかない!」という言葉の通り、今Angel Rに通ってくださっている会員の皆様、今クラスを持ってくださっている先生方がいるからこそできる「眠れる森の美女 全幕」だと思います!
ぜひ一緒に最高の舞台を創りませんか!
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Angel R