「眠り」応援企画!先生方にインタビュー!②【鈴木利絵子先生、仙頭由貴先生編】
2017.02.07
いよいよ「眠れる森の美女」配役オーディションが今週末となりました!
Angel Rの発表会は役をソリストとコールドに分けてオーディションを行います♪
そこで!今回は鈴木利絵子先生、仙頭由貴先生にコールドバレエについて聞いてみました!
Q.眠れる森の美女の中で踊ったことのあるコールドの役を教えてください
A.
利絵子先生:花のワルツ、パノラマ、3幕マズルカ、貴族
仙頭先生:オーロラの友人、森の精、貴族、3幕マズルカ
Q.コールドバレエから学べること、楽しさは何ですか?
A.
利絵子先生:コールドバレエはやはり舞台上での一体感を感じることができます。列や動きがぴったりと揃った時はとても気持ちがよいです!
また、舞台に出ている時間も長いので、自分が舞台の一部になっていることを感じながら踊ることができると思います。
仙頭先生:たくさんの人数で踊る一体感や動きが揃った時の達成感を感じる事ができるのがコールド良さだと思います。一緒に踊る仲間と話したり、みんなで自習をしたりできるのも楽しいです。
Q.コールドバレエを踊る時に意識していることはありますか?
A.
利絵子先生:そろえる事!みんなで一緒に踊っていることを忘れず、心を一つにすることが大切だと思います。
仙頭先生:列などをそろえる事を意識します。そのために常にアンテナを張って、周りをよく見るようにしています。
Q.発表会に出ようか悩んでいる方へメッセージをお願いします!
A.
利絵子先生:全幕の舞台に出る機会はなかなかないので、もし悩んでいるなら出ましょう!
仙頭先生:バレエは一人で踊るものですが、舞台では出演者の仲間と協力したり色々なことを共有することができます。
また、普段のレッスンとは違う達成感を得ることもできます。
一人で舞台で踊るのは不安という方も、この機会に恐れずに挑戦してみてください!
利絵子先生、仙頭先生ありがとうございました!!
先生方がおっしゃるように、みんなでそろえるのは大変ですが、その分成功した時の達成感が嬉しいのがコールドバレエの魅力ですね♪
Angel Rの発表会は配役オーディションで先生方が一人一人に合った役を見つけてくださいます!
だからこそ、半年間のリハーサルを終えた後、自分の成長を実感できるはず!!
詳細やお申し込みはお申込みはブログをご覧ください♪
まだ間に合います!!
Angel R