インストラクター Instructor
大手 可奈Kana Ohte
Guest Teacher
Profile 経歴
1996〜1999年、フランスのリヨン国立高等音楽院バレエ科へ留学、ディプロム取得。
ドミニク・ジュヌボワ、カトリン・ベルノイユに師事。
2001年、ジュンヌバレエ・インターナショナル・ロゼラハイタワー(フランス)に入団。モニク・ルディエール、アッセン・バヒリに師事。
ジュンヌバレエを退団後、ベルンバレエ(スイス)、カルト・ブランシュ(ノルウェー)等のコンテンポラリーダンスカンパニーに所属し、オハッド・ナハリン、イナ・クリステル・ヨハンソン、ステイン・セリス、ヤコポ・ゴッダーニなどの作品を踊る。
後に、フリーランスダンサーとしてヨーロッパを拠点に、カンパニア・ザッパラダンザ(イタリア)、カンパニー・リンガ(スイス) などの数々のプロジェクトに参加。
2010年、ポーラ美術振興財団の在外研修助成を受け、イスラエルのバットシェバ舞踊団にて研修。
2011年、Gagaインストラクター育成プログラムに日本人初として参加し、インストラクター資格を取得。イスラエル滞在中、Gagaを習得する中で身体に興味を持ち、イスラエル発祥のイラン・レヴ・メソッドを学び、施術資格を取得。身体の動きの可能性を研究する。
2012年より活動拠点を日本に移し、フリーランスダンサーとして、北村明子、ピチェ・クランチェン、ダレン・ジョンストンなどのインターナショナルプロジェクトにて、国内外でのツアーに参加すると共に、講師として自身がイスラエルで取得してきたGagaを日本に広める活動を精力的に行っている。
Recommend おすすめポイント
・自分の姿を見ない(見れない)ので自分の体と向き合えます。自分がかたよった動きばかりしている事に気づき事が出来ました。
・GAGAの後の解放された関節でバレエを楽しみたいと思いました♪
・最大限に体を動かすこと。軸を残しながらの脱力。床を踏むということ。形にとらわれず感覚を頼りに意識できるようになれそうなきっかけが見つけられます。バレエとは違った疲労感を得られます!